2025.05
【プレスリリース】役員体制に関するお知らせ
2025年6月24日付の役員体制につきまして、
内定しましたのでお知らせいたします。
2025.05
2025年6月24日付の役員体制につきまして、
内定しましたのでお知らせいたします。
2025.04
当社は、「トヨフジ環境チャレンジ2050」において、「自然共生社会構築」に向けたと取り組みを推進しております。
本年より新たに、名古屋港水族館の法人サポーターとして海洋生物の調査研究および環境教育啓発活動を応援することとなりました。本サイト上で、両者環境取り組みを紹介しております。
名古屋港水族館ホームページ
今後も、生物多様性保全の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、「環境との調和を目指すグリーンカンパニー」として、社会・地球の持続可能な発展への貢献に取り組んでまいります。
【自然共生社会構築 に向けた取り組み内容】
・船舶事故防止活動
・各種生態系保護規制への対応
(バラスト水処理、種子・昆虫等検疫対応)
・ブルーカーボン生態系の保全・再生の活動
(新庄漁業協同組合との共同活動)
・碧南海浜水族館への海水提供
2025.03
当社は、三菱造船株式会社と、メタノールを主燃料とする国内自動車運搬船3隻※の建造契約を締結しました。
当社は、長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ2050」に基づき次世代燃料船への代替企画を進めており、本船は既に2024年6月に契約した2隻と同型船で、当社の同燃料自動車船隊における3,4,5番船となります。2028年度より順次竣工を予定しております。
※(3番船) 宮崎産業海運株式会社との共有船、(4番船) 日徳汽船株式会社との共有船、(5番船)当社保有船
(写真) 左から
当社 代表取締役社長 武市 栄司
宮崎産業海運株式会社 代表取締役社長 宮﨑 昇一郎 氏
日徳汽船株式会社 代表取締役 日浦 公德 氏
三菱造船株式会社 取締役社長 上田 伸 氏
2025.03
当社と新庄漁業協同組合は、今回、環境大臣より和歌山県田辺湾にて「自然共生サイト」の認定を受け、本日認定証授与式が行われました。
全認定サイト328件の内、海洋サイトは当該地を含め12件となりました。
当社は、2024年4月から新庄漁業協同組合とブルーカーボン生態系の保全・再生の共同活動を推進。藻場造成活動として海藻(ヒロメ)の種苗生産、磯焼け対策(ウニ駆除)などを実施しています。
今後も、生物多様性保全の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、「環境との調和を目指すグリーンカンパニー」として、社会・地球の持続可能な発展への貢献に取り組んでまいります。
写真左から
当社 常務取締役 鈴木 省三
新庄漁業協同組合 代表理事組合長 橘 智史 氏
2025.03
3月10日、当社は『健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)』に認定されました。
この認定制度は、⽇本健康会議(経団連、日本医師会、全国知事会などが参画)が、特に優良な健康経営を実践している⼤企業や中⼩企業等の法⼈を顕彰するもので、当社の福利厚生やメンタルヘルス対応などの健康経営への取組みが認められ、4年連続の認定取得となりました。
今後もさまざまな角度から社員の健康増進施策に取り組んでまいります。
2025.02
当社は2024年4月より、新庄漁業共同組合(和歌山県田辺市)とブルーカーボン生態系の保全・再生の共同活動を実施しております。
2025年2月27日、活動拠点の和歌山県田辺湾において、「自然共生サイト」(※1)の認定が決定しました。
当社は、長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ 2050」において、「自然共生社会構築」を掲げており、新庄漁業協同組合と共同での里海づくりを推進。藻場造成活動として海藻(ヒロメ)の種苗生産、磯焼け対策(ウニ駆除)などを実施しております。
国際的な環境目標である30 by 30(※2)アライアンスへ参画し、「自然共生サイト」の認定を目指してまいりました。
今後も、生物多様性保全の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、「環境との調和を目指すグリーンカンパニー」として、社会・地球の持続可能な発展への貢献に取り組んでまいります。
※1 「民間の取り組み等によって生物多様性の保全が図られている区域」として環境省が認定
認定区域のうち、国立公園などの保護地域との重複を除いた地域が
「OECM:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域」として国際データベースに登録される
※2 「陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標」
2022年12月に採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」2030年グローバルターゲットの1つ
左 田辺湾(和歌山県)
中央 ヒロメ種苗
右 ヒロメ
2025.02
当社初の LNG 燃料自動車運搬船「TRANS HARMONY GREEN」が東南アジア向けの完成車輸送を開始しました
2月2-3日、名古屋港ガーデンふ頭に入港し、お客様・協力会社様及び従業員とその家族向けに就航披露見学会をおこないました
当社は、2050 年目標として、「船舶の CO2 排出量実質ゼロ」を掲げております。今後も「環境負荷を低減し、社会・地球の持続可能な発展への貢献」に取り組んでまいります。
2025.01
当社中国現地法人TFLCは、広州支店を設立し、
2025年1月から営業を開始いたします。
皆様からのご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
【名称】
豊藤物流(天津)有限公司 広州支店
TOYOFUJI LOGISTICS (TIANJIN) CO., LTD GUANGZHOU BRANCH
【所在地】
Room 802,8/F, No. 97Haiyun Road, Huangpu District, Guangzhou,P.R.China
【連絡先】
+86-22-2311-5522
トヨフジ海運は、トヨタグループ唯一の海運会社として、最高レベルの物流サービスを提供し、豊かな社会の実現に向け取り組んでいます。
トヨフジ海運をご理解いただくために、当社概要について、ご紹介します。
国内外に幅広い輸送ネットワークを構築しています。
国内外の海上輸送、国内の港での輸出入船積み業務でトヨタ車のみならず多くの車を取り扱っています。
国内の8拠点に加えて、海外では13の国と地域に17拠点、 ワールドワイドにネットワークを展開しています。
トヨフジ海運は1964年(昭和39年)に誕生しました
傭船4隻の国内海上輸送から業務を開始した当社は、輸出船積業務や海外海上輸送へと事業を拡充してきました。
10周年を機に初の自社船「とよふじ丸」を就航、以降、相次いで自社船を就航させ、航路も世界各地に広がっていきました。
港に商品車が搬入されて、船積みされるまでの行程(搬入~保管~船積・通関)を管理しています。
安全、確実、タイムリーにお客様へ商品をお届けするため、港では様々な「カイゼン」をしています。
トヨフジ海運が造る船にはイルカのマークが描かれています。
地球環境への配慮、そこで働く人々の働きやすい職場環境づくり、環境と人に調和した自動車船を目指す象徴となるのがこのイルカです。
当社では引き続き、社会・地球の持続可能な発展に貢献してまいります。