MENU

TFS NEWS
TFSニュース

2024

2024.11

【プレスリリース】当社2隻目のLNG燃料自動車運搬船を「TRANS HARMONY EMERALD」と命名

当社が三菱造船株式会社に発注しているアジア向けLNG燃料自動車船2隻のうち、2番船「TRANS HARMONY EMERALD」の命名・進水式が、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行われました。

当社は、長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ2050」に基づき、次世代燃料への代替企画を進めております。本船は、2025年2月就航の「TRANS HARMONY GREEN」続いて、2025年6月に就航予定で、日本~東南アジア航路へ投入いたします。

2024.07

「海の日」海事関係功労者表彰

7月26日、「海の日」海事関係功労者として、名古屋海上保安部より表彰されました。
多年にわたる海洋環境の保全への貢献が認められたものです。
当社は、「社会・地球の持続可能な発展への貢献」に取り組んでまいります。


2024.07

和歌山県田辺湾でのブルーカーボン生態系の保全・再生活動について

7月24日、新庄漁業協同組合(和歌山県田辺市)と当社社員が共同で、
藻場への食害を発生させるウニの駆除活動を行いました。
昨今、大量発生したウニが魚のすみかとなる藻場を食べ尽くし、
漁業にも影響が出る「磯焼け」が世界中で問題となっています。

本年4月、新庄漁業協同組合(和歌山県田辺市)と「自然共生社会構築」に向けた覚書を締結、藻場造成による「大気中のCO2削減」やブルーカーボン生態系保全・再生活動を通じ、国際的な環境目標である「30by30」の達成、田辺湾の「自然共生サイト」環境省認定を目指しています。

当社は、自然共生、持続可能な社会への貢献にむけて今後も活動を続けてまいります。


2024.07

2024年 トヨフジ環境月間を実施しました

当社は 2024年 6 月1日から6月 30 日までを「トヨフジ環境月間」とし、トヨフジ環境チャレンジ 2050の実現につながる取り組みを実施しました。
「環境について自ら考え、できることから行動しよう!」をスローガンに掲げ、以下のプログラム等に取り組みました。

(1)環境講演会
本年4月に共同活動を開始したヒロメラボ(新庄漁協)の山西様はじめ環境省、トヨタ自動車から3名の講師をお招きし、「自然共生社会とブルーカーボン活動」をテーマに、従業員向け講演会を実施しました。

(2)海岸美化活動
当社役員・従業員にて、近隣の海岸を清掃し、約20kgのゴミを回収しました。

(3)廃食油提供・フードバンク
各家庭で出た、廃食油・食品 等を回収しました。
廃食油は、バイオディーゼル燃料へリサイクルされ、当社運航船の燃料となります。
回収した食品は、フードバンクへ寄付しました。

当社は、今後も「環境負荷を低減し、社会・地球の持続可能な発展への貢献」に取り組んでまいります。

2024.07

メルボルン支店設立・営業開始のご案内

メルボルンに支店を設立し、2024年7月から営業を開始いたします。
皆様からのご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

尚、メルボルン支店設立に伴い、メルボルン駐在員室は閉鎖いたします。

【名称】
トヨフジ海運株式会社 メルボルン支店
TOYOFUJI SHIPPING CO., LTD. MELBOURNE BRANCH
【所在地】
Suite 5, 102 Dodds Street, Southbank VIC 3006, Australia
【連絡先】
+61-3-8559-3722

2024.06

役員人事及び組織体制に関するお知らせ

当社は、本年6月19日(水)に開催された第72回 定時株主総会とその後の取締役会を経て、新体制を決定いたしましたのでお知らせします。

会社案内 役員一覧

2024.06

【プレスリリース】メタノール燃料自動車運搬船2隻の建造契約を締結

当社は、三菱造船株式会社と、メタノールを主燃料とする国内自動車運搬船2隻の建造契約を締結しました。

当社は、長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ2050」に基づき次世代燃料船への代替企画を進めており、本船は、メタノールを主燃料とする日本で初めての国内自動車運搬船として2027年度の竣工を予定しております。

※ (1隻目)当社保有船、(2隻目)福寿船舶株式会社との共有船

写真左から
当社 代表取締役社長 武市 栄司、
福寿船舶株式会社 代表取締役社長 奥村 恭史 氏、
三菱造船株式会社 取締役社長 上田 伸 氏

2024.06

【プレスリリース】当社初のLNG燃料自動車運搬船を「TRANS HARMONY GREEN」と命名

当社が三菱造船株式会社に発注しているアジア向けLNG燃料自動車船2隻のうち、1番船「TRANS HARMONY GREEN」の命名・進水式が、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行われました。

当社は、長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ2050」に基づき、次世代燃料への代替企画を進めております。本船は、日本~東南アジア航路としては、初のLNG燃料自動車船として、2025年2月に就航予定です。

 

2024.05

【プレスリリース】役員体制に関するお知らせ

2024年6月19日付の役員体制につきまして、
内定しましたのでお知らせいたします。

2024.05

『2024 トヨフジ ボン ボヤージュ コンサート』開催

5月10日、愛知県芸術劇場コンサートホールにて『2024 トヨフジ ボン ボヤージュ コンサート』を開催いたしました。

このコンサートは、地域社会文化活動を支援するとともに、日頃お世話になっている皆様へ感謝の気持ちをお伝えする場として、1998年から開催しております。
今回は、指揮者に粟辻聡氏、ソプラノ川越未晴氏、バリトン宮下嘉彦氏をお迎えし、名古屋フィルハーモニー交響楽団の躍動感あふれる演奏をお楽しみいただきました。
今後も、地域社会文化の更なる発展へ微力ながら貢献できるよう取り組んでまいります。

次の10件を見る
PAGE TOP

トヨフジ海運
クイックガイド

トヨフジ海運は、トヨタグループ唯一の海運会社として、最高レベルの物流サービスを提供し、豊かな社会の実現に向け取り組んでいます。
トヨフジ海運をご理解いただくために、当社概要について、ご紹介します。

トヨフジ海運 クイックガイド

1【トヨフジとは?】数字で見るトヨフジ

運航隻数
26

国内外に幅広い輸送ネットワークを構築しています。

取扱台数
380万台/年

国内外の海上輸送、国内の港での輸出入船積み業務でトヨタ車のみならず多くの車を取り扱っています。

拠点数
25拠点

国内の8拠点に加えて、海外では13の国と地域に17拠点、 ワールドワイドにネットワークを展開しています。

1/8

トヨフジ海運 クイックガイド

2トヨフジ誕生

トヨフジ海運は1964年(昭和39年)に誕生しました

傭船4隻の国内海上輸送から業務を開始した当社は、輸出船積業務や海外海上輸送へと事業を拡充してきました。
10周年を機に初の自社船「とよふじ丸」を就航、以降、相次いで自社船を就航させ、航路も世界各地に広がっていきました。

2/8

トヨフジ海運 クイックガイド

3船ではこぶ

自動車船に、新車、中古車、トレーラー、重建機等をいっぱいに詰め込み、国内外へ運んでいます。

自動車船は、巨大な立体駐車場のようです。

3/8

トヨフジ海運 クイックガイド

4港のしごと

港に商品車が搬入されて、船積みされるまでの行程(搬入~保管~船積・通関)を管理しています。

安全、確実、タイムリーにお客様へ商品をお届けするため、港では様々な「カイゼン」をしています。

4/8

トヨフジ海運 クイックガイド

5世界に広がるトヨフジ

世界各地に広がるトヨフジの海外事業体
50年以上の間に培った完成車物流のノウハウを海外に展開し、各地で多種多様なサービスを提供しています。

5/8

トヨフジ海運 クイックガイド

6イルカの想い

トヨフジ海運が造る船にはイルカのマークが描かれています。
地球環境への配慮、そこで働く人々の働きやすい職場環境づくり、環境と人に調和した自動車船を目指す象徴となるのがこのイルカです。

当社では引き続き、社会・地球の持続可能な発展に貢献してまいります。

6/8

トヨフジ海運 クイックガイド

7地域社会への恩返し

トヨフジ海運では社会貢献活動にも力を入れています。
特に地域社会への感謝として、海をきれいにする海上清掃や周辺道路のゴミ拾いなど、環境美化活動を積極的に展開しています。
また、地域文化の発展を応援する為、地元交響楽団のコンサートを主催し、お客様や協力会社の皆様と共に、音楽を楽しんでおります。

7/8

トヨフジ海運 クイックガイド

8幸せを運ぶ、その未来(さき)にあるのは青い海 - With you, With the world -

安全・確実・タイムリーを基本にお客様からお預かりした商品を国内・海外へお届けしております。

満足度NO.1の物流サービスを目指し、すべての人が幸せと豊かさを実感できる環境にやさしい持続可能な社会の発展に、微力ながらも貢献できるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。

8/8