2021.10
トヨフジ海運 健康宣言 制定について
当社はこの度、「健康第一の会社」を目指し、「健康宣言」を制定し、社内外へ発信することにいたしました。
今後も「健康宣言」に基づき、会社の財産である従業員の心身の健康増進に向け、「健康経営」への取組みを進めてまいります。
2021.10
当社はこの度、「健康第一の会社」を目指し、「健康宣言」を制定し、社内外へ発信することにいたしました。
今後も「健康宣言」に基づき、会社の財産である従業員の心身の健康増進に向け、「健康経営」への取組みを進めてまいります。
2021.10
中国 天津に新会社を設立し、2021年10月から営業を開始致します。
皆様からのご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
記
社名: | 豊藤物流(天津)有限公司 TOYOFUJI LOGISTICS (TIANJIN) CO., LTD. (略称:TFLC) |
所 在 地: | Room 2203, Tianjin International Building, 75 Nanjing Road, Heping District, Tianjin 300050, P.R. China |
連 絡 先: | TEL +86-22-2311-5522 FAX +86-22-8319-1250 |
2021.09
9月10日、田原市役所に於いて「災害時における船舶による緊急輸送等に関する協定書」の締結式が行われ、山下市長と武市社長との間で協定に調印されました。
田原市において大規模地震等による災害発生時に周辺道路が寸断され、車両の走行が出来ない状態となった場合に、当社船で緊急物資等の輸送に可能な限り協力致します。
締結式では、武市社長より、「長年に渡りお世話になっている田原市の皆様へ恩返しが出来れば」と挨拶されたのち、山下市長より、「災害時には道路だけでなく、半島そのものが寸断される危険性がある中、船舶で物資を入れて頂けることに大変期待し、ありがたい」とのお言葉を頂きました。
当社の災害協定は、2006年の東海市・釜石市との締結に次ぎ2件目となります。
有事の際は、出来る限りの協力をして参ります。
2021.08
仙台港は1971年7月に開港し、2021年7月をもって開港50周年を迎えられました。
当社は、内航船の定期航路を通じて、港利用の促進に尽力したとされ港湾功労者として宮城県より表彰され感謝状を頂きました。
当社運航船舶は1981年1月より現在の仙台港に寄港し、現在は1便/2日の頻度で寄港しております。
18日に予定されておりました、仙台港開港50周年記念式典につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況を踏まえ中止となりました。
仙台港開港50周年記念港湾功労者について – 宮城県公式ウェブサイト
2021.06
外航船が洋上にて観測した気象情報を最寄りの国に提供する世界的な制度として、海上気象観測や船舶気象通報と呼ばれるものがあります。
当社運航の外航船も協力ベースで参加しており、このたび、TRANS FUTURE 7がこの情報提供への積極的な協力が認められ、気象庁長官より感謝状を頂きました。
昨年のTRANS FUTURE 5の受賞に引き続き、2年連続の受賞となります。
また、新型コロナウイルスの影響により贈呈式は行われませんでした。
2021.05
5月18日(火)、第22回「2021 トヨフジ ボン ボヤージュ コンサートライブ配信公演」を開催致しました。
感染症再拡大に伴い、皆さんの安心・安全を最優先し、愛知県芸術劇場 コンサートホールにて、無観客ライブ配信公演(YouTube)となりました。
このコンサートは、日頃お世話になっているお客様・協力会社様の皆様に感謝の気持ちをお伝えする場として、1998年から実施しています。
本年は指揮者の粟辻聡氏、ソプラノの高橋維氏、ホルンの安土真弓氏をお迎えし、名古屋フィルハーモニー交響楽団による、音楽の華やぎで、日常から解放される至福のひと時をご自宅で楽しんで頂きました。
来年度は、コンサート会場で皆様とお会いできる事を祈念しております。
トヨフジ海運は、トヨタグループ唯一の海運会社として、最高レベルの物流サービスを提供し、豊かな社会の実現に向け取り組んでいます。
トヨフジ海運をご理解いただくために、当社概要について、ご紹介します。
国内外に幅広い輸送ネットワークを構築しています。
国内外の海上輸送、国内の港での輸出入船積み業務でトヨタ車のみならず多くの車を取り扱っています。
国内の8拠点に加えて、海外では13の国と地域に17拠点、 ワールドワイドにネットワークを展開しています。
トヨフジ海運は1964年(昭和39年)に誕生しました
傭船4隻の国内海上輸送から業務を開始した当社は、輸出船積業務や海外海上輸送へと事業を拡充してきました。
10周年を機に初の自社船「とよふじ丸」を就航、以降、相次いで自社船を就航させ、航路も世界各地に広がっていきました。
港に商品車が搬入されて、船積みされるまでの行程(搬入~保管~船積・通関)を管理しています。
安全、確実、タイムリーにお客様へ商品をお届けするため、港では様々な「カイゼン」をしています。
トヨフジ海運が造る船にはイルカのマークが描かれています。
地球環境への配慮、そこで働く人々の働きやすい職場環境づくり、環境と人に調和した自動車船を目指す象徴となるのがこのイルカです。
当社では引き続き、社会・地球の持続可能な発展に貢献してまいります。