2023.12
【プレスリリース】組織変更 及び 定期人事異動に関するお知らせ
2024年1月1日付の組織変更及び定期人事異動につきまして、お知らせ致します。
2023.12
2024年1月1日付の組織変更及び定期人事異動につきまして、お知らせ致します。
2023.11
当社は、バイオ燃料を外航船舶へ拡大いたしました。
外航船舶「DREAM JASMINE」にて、10月27日よりバイオ燃料を使用した試験運航を開始しました。
長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ 2050(2020 年 6 月策定)」において、2050 年目標として、船舶の CO2 排出量実質ゼロを掲げております。
今後も「地球環境にやさしいグリーンカンパニー」を目指し、脱炭素化に取り組んでまいります。
2023.08
当社は、インドネシアパティンバン新港 ROROターミナル運営会社の株式26%を既存株主である豊田通商株式会社より取得いたしました。
本事業参画を通じ、今後は当社が得意とするROROターミナルオペレーションのノウハウを活かし、安全・高品質な物流サービスを提供すべく、取り組んでまいります。
2023.06
当社は、本年6月22日(木)に開催された第71回 定時株主総会とその後の取締役会を経て、新体制を決定いたしましたのでお知らせします。
2023.06
6月1日、気象庁講堂(東京都千代田区)で開催された気象記念日式典において、当社が運航する自動車運搬船「TRANS FUTURE 5」(日本~オセアニア間)が、気象観測業務への貢献により国土交通大臣から表彰されました。
これは船舶が洋上にて観測した気象情報を、最寄りの国に提供するという海上気象観測への協力が評価されたものです。
過去には2020年に「TRANS FUTURE 5」、2021年に「TRANS FUTURE 7」が気象庁長官より表彰されています。
今後も安全運航とともに気象観測業務への貢献に努めてまいります。
2023.05
5月16日、愛知県芸術劇場コンサートホールにて『2023 トヨフジ ボン ボヤージュ コンサート』を開催いたしました。
このコンサートは、地域社会文化活動を支援するとともに、日頃お世話になっている皆様へ感謝の気持ちをお伝えする場として、1998年から開催しております。
今回は、指揮者に粟辻聡氏、チェロに柴田花音氏をお迎えし、名古屋フィルハーモニー交響楽団の躍動感あふれる演奏をお楽しみいただきました。
今後も、地域社会文化の更なる発展へ微力ながら貢献できるよう取り組んでまいります。
2023.05
当社は、運航船舶の燃料にバイオディーゼル燃料を本格導入しました。
低硫黄 C 重油とバイオ燃料の混焼により、自動車運搬船「とよふじ丸」を運航しています。
長期環境ビジョン「トヨフジ環境チャレンジ 2050(2020 年 6 月策定)」において、2050 年目標として、船舶の CO2 排出量実質ゼロを掲げております。
今後も「地球環境にやさしいグリーンカンパニー」を目指し、脱炭素化に取り組んでまいります。
2023.03
3月8日、当社は『健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)』に認定されました。
この認定制度は、⽇本健康会議(経団連、日本医師会、全国知事会などが参画)が、特に優良な健康経営を実践している⼤企業や中⼩企業等の法⼈を顕彰するもので、当社の福利厚生やメンタルヘルス対応などの健康経営への取組みが認められ、昨年度に引き続いての認定取得となりました。
今後もさまざまな角度から社員の健康増進施策に取り組んでまいります。
2023.01
トヨフジ海運は、トヨタグループ唯一の海運会社として、最高レベルの物流サービスを提供し、豊かな社会の実現に向け取り組んでいます。
トヨフジ海運をご理解いただくために、当社概要について、ご紹介します。
国内外に幅広い輸送ネットワークを構築しています。
国内外の海上輸送、国内の港での輸出入船積み業務でトヨタ車のみならず多くの車を取り扱っています。
国内の8拠点に加えて、海外では13の国と地域に17拠点、 ワールドワイドにネットワークを展開しています。
トヨフジ海運は1964年(昭和39年)に誕生しました
傭船4隻の国内海上輸送から業務を開始した当社は、輸出船積業務や海外海上輸送へと事業を拡充してきました。
10周年を機に初の自社船「とよふじ丸」を就航、以降、相次いで自社船を就航させ、航路も世界各地に広がっていきました。
港に商品車が搬入されて、船積みされるまでの行程(搬入~保管~船積・通関)を管理しています。
安全、確実、タイムリーにお客様へ商品をお届けするため、港では様々な「カイゼン」をしています。
トヨフジ海運が造る船にはイルカのマークが描かれています。
地球環境への配慮、そこで働く人々の働きやすい職場環境づくり、環境と人に調和した自動車船を目指す象徴となるのがこのイルカです。
当社では引き続き、社会・地球の持続可能な発展に貢献してまいります。